| 2004. SEPTEMBER | |
| 2004年９月の美瑛 | |
丘へ行くのは、とっても久しぶりでした。 「丘に行ってみような？」 ずっと、そんな気分になれなかった私に そう思わせてくれたのは、仲良しのお友達の あったかくて優しい心遣いのお陰です。 束の間のひとときだったけど 行ってみて良かった(^o^) 秋晴れのお天気も手伝って いろんな風景が見られました♪ 「写真じゃなくて実物が見たいよ〜」 きっと誰だって そう思うよね？ 「生」で見るのが一番いいに決まってる。 「その場の空気とか、気温とか・・・ 眼だけじゃなく 感じるものだって山ほどある・・・・」 そうも言ってたよね？ でも、今日･･･この瞬間は 人生に１度キリしかないんだもん。 その時に 私が感じたいろいろなもの・・・。 この限られたスペースの中で 私なりの表現で・・・ みんなにも伝えたい・・・ どうすれば うまく伝わるかな？ |
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 手前にある、どろっとした感じの土。 すごく くすんでる色なんだけど キガラシの黄や、青空と白い雲・・・ 濃淡の緑の中に入ると それも立派な「色」として あたりになじんでいるんだよね。 なんとなく土臭いようなニオイが あたり一面漂っていました。 |
ニョキニョキニョキ・・・ 広い畑の中に点在する豆ニオくん達を見ると なんとなく、いつもそんな音がするような気がするよ。  |
 ここでは整列してるんだ〜。 とってもお行儀が良い子達（笑） かわいいニオ達も 近くで見ると、堂々としてて なんか、たくましく見える。 周囲の農家さんは、一生懸命 畑仕事に汗してました。 たくましい子達をこうして育ててるんだね！ |
突如、飛び込んで来た鮮やかな黄色！ 遠くから見ているとその「色」の華やかさしか 気づかないけど。。。  近くにいけば、一つ一つの花達が 凛として、更に輝いて見える。 そして、その花に 集う虫たちは 楽しそうに見えるのだ |
 カーブを曲がると突如現れた小さな向日葵一家。 こんな出会いって、いつでも嬉しいものだし 何度見ても、やっぱり好きなひまわりの花。 しばらく見ていると ちょっと風がでてきて 小さなひまわりは、ゆらゆらと踊っていた。 「ほら、元気出してね〜」って言ってるような気がしたよ。 |
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 ヤッホー！ヒマワリさん♪ オーイ カラマツくん♪ |
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 僕たち、他のとこみたいに姉弟多くはないけど み〜〜んな仲良しこよしなんだヨ！ 今日はみんなで、ひなたぼっこ。 温かいねぇ〜 |
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 いつものように何気なく走っていたら いつもは、何気なく通り過ぎてしまう事も多い 水沢ダムに 目を奪われたんだよ！ |
こんなにキレイだったっけ〜？  そんな疑問を払拭するかのように 水量が増してるダムに 輝く太陽の光・・・。 そして、木や山が水面に反射して キラキラと輝いていたんだ！ |
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コーヒーブレイクの丘にて♪ （※注： ↑は、私が勝手に命名しただけです（笑）  ねえ、知ってる？ 丘ってね、いつ来ても表情が違うんだ〜。 あの朝は、ひんやり寒かったよね。 飲んだコーヒーが体にぎゅーって染みいるほど 温かかった・・・。 その温もりで、ツンとした冷え込みを忘れて 束の間の時間を そして風景を楽しんだっけ♪ いつかは、ぱっとしないお天気だったけど 降り始めた雪を拾って、冷たかったね。 ずーっとずっと前は、雪の丘に新聞紙を敷いて 寝転がったでしょ？（笑） 今日は秋晴れ。 陽射しが、とっても温かくって ちっとも寒くなんか、なかったよ。 でもね 楽しくお喋りできる相手が居なくって ちょっぴり寂しかったよ。 だからいつか、また丘で遊ぼうね。 約束だよ♪ |
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★おしまい★ |
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